今自分が取り組む仕事にしても、組織方針を立ててメンバーに落とし込むアクションにしても、
何の困りごとを解決するのか
を常に考えてやっていく必要があります。
顧客の声が拾いにくい、内勤の事務部隊だと、つい内側の改善に目が向きがち。
顧客のことを考えたアクション、と思いきや、「営業がそう言ってるから」「過去のクレームの結果こういう傾向があるから」で行いがちです。
本当にそのクライアントが求めているものは?言葉には出さずとも、我々の商品を通じてどんな状態を達成しようとしているの?
ここをゴールにして、業務品質の基準を常に見直す必要があります。
自戒を込めて。