こちらです。受けようと思います。
www.datascientist.or.jp
自分にとっての受ける意味・目的
データ分析や機械学習に関するスキルを体系的に習得し、専門知識を証明するため。
と、かっこよく書くとそのような感じですが、G検定(2024年3月取得)の学習で「Di-Lite」なるものが出てきたので、なんかその響きのかっこよさに憧れたため、が真の理由です。
今の会社はAI領域に遅れがあります。
データサイエンティストと称する担当者もいますが、学術的領域の深耕が中心のため、自部署の領域である生産工程の改革につなげるため、諸々動いていきたいと考えています。
AI領域で有名な研究会発のベンチャー企業との提携を進めていますが、同時並行で、デジタルリテラシーに関する資格を取得することで、同じ土俵に立って議論を進め、実務的な形を作っていきたいと思います。
申し込み
申し込みはオンラインで行いました。公式ウェブサイトからテスト用サイトへの登録を行い、支払い。試験中の妻への育児負担を考え、第一子が保育園に行っている平日に受けることにします。
勉強計画:扱う参考書と学習スケジュール
使用する参考書は以下。
①最短突破 データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック
②合格対策 データサイエンティスト検定
③徹底攻略データサイエンティスト検定問題集
まず①を買いざっと読みましたが、リファレンスという記載の通り、わからなかったときに参照する解説用という感じ。
②をざっと読んだうえで巻末の模擬問題をわからないなりに勢いで解き、問題の感覚を身に着けます。
その後③で埋めていく作戦で行きます。これを6月中旬目標で1,2日に30分~1時間程度緩く進め、あとは適当に問題演習を探して埋めていこうかと思います。
ひとまず参考書をざっと読むところを終えました。
数学部分に関しては微分積分、ベクトル・行列といった高校の時に若干習ったような分野が出てくるようです。
数学部分はあまり多くなさそうで、あとはデジタルリテラシーに関するものやG検定で出てきた機械学習等の話でした。
G検定を受けているから楽勝…と思いきや、(IBTテストでチートしまくった影響がもろに出て)ちゃんとした理解ができてない感じです…。
学習時間は、もはや泣き叫ぶ双子をかわるがわる抱っこしながら、ミルクをあげながら隙間での学習です。
細切れですが頑張ってやっていきます。