子育てと仕事と勉強と運動をがんばるブログ

忙しい毎日の中でちょっとずつ挑戦を増やしたい、ともに乗り越えましょう。

双子育児のリアル:不夜の授乳対策

4月に双子ちゃんが病院から帰ってきまして、新生児育児1か月ほどが経ちました。当然ながら、我が家はまるで別世界に突入しました。とくに夜中の3時間おきのミルクは、本当に過酷です。夫婦で連携しつつ、様々なサポートツールの力を活用しながら、なんとか乗り越えています。

 

地獄のような夜中の3時間おき授乳
我が家は完全ミルク体制ですので、男の私ももちろん授乳対応します。やはり一番きついのが、夜中でも容赦なくやってくるあの3時間おきの授乳です。体力的にも精神的にも過酷な時間ですが、双子の授乳は、過酷さ2倍でした。いやむしろ3倍くらいいってるかもしれません。同時に泣き出すと収拾がつきません。一方、授乳時間がずれてくるとまとまって寝る時間は皆無…。

3時間おきの授乳は避けられないですが、タイムマネジメントの工夫で負担を減らしていきます。授乳時間以外はできるだけ休むようにし、夫婦で交代しながら授乳を行います。

 

効率的なタイミング管理
やはりその際には「前回いつミルクを上げたのか?」の引継ぎが重要になります。

育児界隈では超有名ツールですが、「ぴよログ」というアプリで管理しています。感覚的にわかりやすい画面表示で、授乳タイミングや量を記録して次の授乳までの時間を把握できます。

育児記録アプリ ぴよログ

細かく管理したい方のためにいろいろなタグがありますが、我が家ではミルク量・時間とうんち時間のみ登録していってます。

これを見れば、今目の前の泣き理由がミルクなのか?おむつ替えなのか?抱っこか?の仮説が立ちますので、対応策の見通しが立てやすいです。無理くり仕事にも通づる点を考えましたが、見通しを立てて1個1個仮説検証していくことが、答えの見えない仕事で精神的負荷を下げるポイントですね。

 

授乳補助ツールの活用

www.oyasumitamago.jp

あとは、授乳時の補助ツールも活用します。「ママ代行ミルク屋さん」が最強でした。ハンズフリーでぐいぐい飲んでくれます。「双子育児に必須!」とのことで買ったのですが、これは一人育児でもあったほうがいいです。

授乳時には子供を見ながら語り掛けるようにやってあげることが大事です…という説もあるようですが、無理や。目も手も足りません。ママ代行ミルク屋さんを使って心の余裕を作って、その分ほかのタイミングで優しく語り掛けるようにします。

 

双子の育児はとてつもない負荷がかかります…。しかし、サポートツール活用しながら夫婦で連携し、少しずつ効率的な育児を目指すことができます。皆さんも、私たちが使用しているようなツールを使いこなし、少しでも快適な育児ライフを送ってほしいと思います。

この記事が同じように育児に奮闘するイクメンパパたちの助けになれば幸いです。